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スカイラインケンメリGTR


生産台数わずか197台!幻のスカイラインGT-R「ケンメリ」とは?


スカイラインは1957年に富士精密工業から
発売されたクルマです。
富士精密工業はのちにプリンス自動車となり、
1966年に日産と合併します。
合併後は日産自動車が引き継いで販売して
おり、プリンス時代から唯一継続生産されて
いるクルマとなっています。

スカイラインには多くのモデルがあり、1969年
に発売された3代目スカイラインがハコスカ、
1973年の4代目スカイラインがケンメリという
愛称で呼ばれています。
GT-Rという言葉は、スカイラインシリーズに
おける高性能グレードの名称として登場しました。

そして、そのグレード「GT-R」が初めて設定
されたのが3代目スカイラインであるハコスカです。
つまり、ハコスカやケンメリにはGT-Rと、
そうでない他のグレードが存在するわけです。
混乱しやすいですが、例えば今回紹介している
ケンメリはスカイラインとしては4代目であり、
グレード「GT-R」のスカイラインとしては
2代目というわけです。

ケンとメリー~愛と風のように~


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フェアレディ240Z


変遷


1969年(昭和44年)10月18日 発表
第16回東京モーターショー(10月24日)開幕での初公開に
先駆け、10月18日に発表され、11月より販売が開始された。

日本国内では「Z」「Z-L」「Z432」の3グレードが発売された。
「Z」「Z-L」はSUツインキャブレターを装備したSOHCのL20型
エンジンを搭載。Zはベースモデルで4速MT。
Z-Lは5速MTを搭載し、 Z432は旧プリンスで開発したソレックス
3キャブを装備したDOHCのS20型を搭載した高性能バージョン。
「432」のネーミングは、「4バルブ・3キャブレター・2カムシャフト」
の意であり、搭載されるS20型エンジンの構造に由来する。
また、カタログモデルではあったが公道走行不可の競技用
ベースの「Z432R」も用意された。
アメリカとイギリスでは2.4LのL24型エンジンを搭載した
「ダットサン240Z」(HLS30 / HS30型)を発売。

1970年
フェアレディZ-Lに3速AT(ニッサンフルオートマチック)車を追加。
それまでハイオクガソリン仕様のみであったが、レギュラーガソリン
仕様車も全グレードに追加発売された。
L20はハイオクガソリン仕様130ps、レギュラーガソリン仕様125ps。
S20はハイオクガソリン仕様160ps、レギュラーガソリン仕様155ps。



1971年
フェアレディZにも3速AT車を追加および細部のマイナーチェンジ。
それまで輸出専用であったL24型エンジンを搭載した「フェアレディ240Z」
「フェアレディ240Z-L」「フェアレディ240Z-G」を日本国内でも追加発売。
240Z-Gには「グランドノーズ」(後年の通称“Gノーズ”:ただしカタログ
では“エアロダイナ・ノーズ”)と呼ばれるFRP製のフロントバンパー
一体型のエアロパーツとオーバーフェンダーが装着された。


ちょっとコーヒータイム

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光岡オロチ


久々に出た国産スーパーカー!
(ファッションスーパーカー)
2001年開催の第35回東京モーターショーで、光岡が初の
モーターショーにオロチを出展した。
初出展の記念としてコンセプトカーを作ることと
なり、ホンダ・NSXをベースとしたオリジナルの
パイプフレームとボディをかぶせたショーカーを
制作して展示した。
これが公開されると光岡ブースには人だかりができた。


スペック

製造国 日本
販売期間 2007年4月 - 2014年12月
2018年9月
乗車定員 2名
ボディタイプ 2ドアクーペ
エンジン 3MZ-FE型 3311cc V型6気筒 DOHC EFI
駆動方式 MR
最高出力 233ps(172kW)/5600rpm
最大トルク 33.4kgm(328Nm)/4400rpm
変速機 5速AT
サスペンション 独立懸架式ダブルウィッシュボーン (前後)
全長 4,560mm
全幅 2,035mm
全高 1,180mm
ホイールベース 2,600mm
車両重量 1,580kg
ブレーキ ベンチレーテッドディスク (前後)
タイヤ 前:245/45ZR18
後:285/40ZR18

オロチ


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